平日の回遊性不足
大手町川端緑道は豊かな水辺環境を持つ公共空間ですが、立地上の要因から平日の通行・回遊者が少ないことが課題です。
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大手町川端緑道を、オフィスワーカーと子どもたちの憩いの場に。保育所の子どもたちと一緒に、水辺の緑道をアートで彩る社会実験です。
大手町川端緑道は豊かな水辺環境を持つ公共空間ですが、立地上の要因から平日の通行・回遊者が少ないことが課題です。
大丸有エリアの共働き世帯増加に伴い、多様な働き方に応じた子育て環境や親子の憩いの場の拡充が求められています。
千代田区が目指す「つながる都心」と「子どもが集まる広場・公園の整備」を念頭に、緑道をオフィスワーカーと子どもたちの憩いの場として再編します。子どもたちの活気を呼び込み、平日の回遊促進と親水空間の認知向上、地域に関わる一人ひとりのQOL向上に寄与します。
この企画は、千代田区が進めるウォーカブルなまちづくりと川沿いのまちづくりの流れの中にあります。
2022年6月
2023年3月
道路などのパブリック空間に出会いや交流・活動の場を生み出し、生活を豊かにしていくための考え方として策定されました。コンセプトは「私たちがまちの主役」つながりを育む地域の「わ」。区民・事業者・行政が共有する指針です。
出典:千代田区ホームページ ↗
2022年6月
2023年3月
2025年度
全体ビジョン「江戸から紡ぐ歴史を暮らしの舞台に〜人が集う川づくり〜」を掲げ、方針の一つに「川を使う〜遊び場としての川沿いの活用〜」を定めました。川沿いを子どもから高齢者まで安全・安心に利用できる空間とし、地域主導のエリアマネジメント活動を推進するとしています。
出典:千代田区ホームページ ↗
2023年3月
2025年度
2026年10月
区は、道路などのパブリック空間を活用して居心地のよい場所をつくる地域の活動を毎年募集・支援しています。令和7年度は14の活動が採択され、2026年4月には活動団体が集う「ウォーカブルまちづくり交流会」も初めて開かれました。
出典:千代田区 プレスリリース ↗
2025年度
2026年10月
そして今回、学生チームが主催する取り組みとして、区のウォーカブルなまちづくりの活動への支援を受け、保育所の子どもたちと大手町川端緑道をアートで彩ります。区の事業ではなく、学生チームが企画・運営しています。
このページの「作成時のタイムラプス動画」へ ↓

2022年6月
千代田区ウォーカブルまちづくりデザイン

会場の大手町川端緑道では、ウォーカブルな川沿い空間のあり方を検証する民間主体の社会実験「BATON PARK」が行われています。KIDS ART WORKSHOP は、2026年の BATON PARK の会期中に緑道で実施します。
BATON PARK 公式サイト ↗
「大丸有みらいチャレンジ」は、Z世代の大学生と大手町・丸の内・有楽町エリアの企業がチームを組み、社会の持続的な成長に貢献するビジネスモデルを提案する共創型のビジネスコンテストです。
その最終発表の場が、大丸有まちづくり協議会が主催するシンポジウム「FACE 2025 対面すれば、生まれる未来。」(2025年12月17日)でした。
この企画のもとになった、千代田区チームBの最終発表資料です。

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01
縦80cm×横130cmの撥水加工布の横断幕(計8枚)を制作。下書きに子どもたちが丸シール・彩色シールでコラージュアートを施します。
02
ベンチや什器を配置し、保護者やオフィスワーカーが子どもたちの様子を見守りながら休憩できる空間をつくります。
03
夜間(17:00〜21:00)は緑道の提灯を点灯し、安全対策と魅力的な夜間景観を創出します。
子どもたちのアートが並び、見守る大人が腰を下ろせる緑道のイメージです。




千代田区のウォーカブルなまちづくりの活動への支援を受けて実施します
本企画は、道路などのパブリック空間を活用して地域の居心地のよい場所をつくる、千代田区のウォーカブルなまちづくりの活動として採択された活動です。区から、活動費用の支援や実施場所の確保に向けた関係者との調整などの支援を受けて実施します。